2013年05月04日

京都刀剣まつり

本日が、京都刀剣まつりの最終日です。

2日、3日と沢山の方とお会いできました。
有難うございました。

近畿支部のブースの写真です。
003.JPG
色々と準備がありましたが、
皆さんで、手際よく展示できました。

posted by 総合管理者 at 13:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

今日は

以前、植えた苺が、
実をつけだしました。

4月28日 143.JPG

赤くなってくるのが楽しみです。

只今、5月2日〜4日に開催される
京都刀剣まつりへ持参する予定の小品を、
急ぎで仕上げています。
是非、御越し下さい。





posted by 総合管理者 at 21:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

京都刀剣まつり

いよいよ関西における刀剣の最大級のイベント、京都刀剣まつりが間近に迫ってまいりました。
近畿地方支部の会員からも私の所へぞくぞくと商品が送付されております。
定番の小柄小刀、共柄小刀、ペーパーナイフ、玉鋼ナイフはもちろんのこと、日本刀ストラップ、日本刀ネックレス、ペン立て、文鎮、そして十手や兜割までそろっております。
また開催日には近畿の刀匠も販売員として常駐しておりますので作刀についてや素朴な疑問なんなりとお気軽にご質問下さい。
予定の常駐刀工は
2日 高見国一 明珍宗裕 田中貞豊
3日 高見国一 明珍宗裕 田中貞豊
4日 桔梗隼光 田中貞豊
となっております。
皆様のお越しをお待ちしております。


第17回 京都刀剣まつり
開催日時 5月2日(木)11時〜16時40分
       5月3日(金)9時30分〜16時40分
       5月4日(土)9時30分〜16時

場所 京都市勧業会館(みやこめっせ)特別展示場(地下1階)
    京都市左京区岡崎成勝寺町9−1
posted by 近江國貞豊 at 16:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

日本刀の製作口数について

「刀鍛冶さんは年間何振りぐらい刀を作るのですか」

上記の言葉は、私が日本刀を作っていると伝えた際に相手から発せられる質問で最上位に位置する質問です。この年間製作口数、しっかりと銃刀法という法律で決まっているのです。

 しかしなぜ本数が決められているのか?少し紐解いていきたいと思います。

 第2次世界大戦終戦後、ポツダム宣言の受諾によって出された勅令300号「武器等製造禁止令」により刀を作ることが法律で禁止されました。

 また連合国軍総司令部により「民間武器回収命令」において作刀だけではなく古い刀まで没収されるという事態であり日本刀を武器とみなし一切排除する方向に向かいました。

 私の師匠月山貞一の著書「日本刀に生きる」にもその当時の苦労が記されております。

しかし、日本刀は武器というだけではなく、美という観点からも日本人に根付き、日本の文化そのものであるということを刀を守りたいという有識者の働きかけもあり、昭和二十八年「武器製造法」が制定施行されました。 それにより文化庁(旧文化財保護委員会)の承認を得れば刀が製作できるようになりました。

その為、日本刀は武器ではなく日本の文化、日本の美として製作が許可されたということであり、しっかり美に則したものを製作するには、それなりの日数が掛かるであろうということであり、「太刀、刀、脇指の場合は十五日以上」「短刀の場合は十日以上」要しなさいということになりました。年間口数に直すと最大二十四口〜三十六口の製作本数になります。

それと少し余談となりますが、刀匠になる為には文化庁主催「美術刀剣刀匠技術保存研修会」を受講し修了しなければなりません。一定の師匠の元、最低満四年の修業を経過したものが受講でき、修了できれば満五年で刀匠としての製作申請が降りるということになっております。

 美術品を作るの最低限の技術を要しているかを見るのが研修会の目的であり、世の中に美を伴わない粗悪品が出回らないためする方策に一つでもあります。

 日本刀を製作するにあたってまずしなければならないことが「美術刀剣製作承認申請書」の発行です。種別(太刀、刀、脇指、短刀)と製作期間を明記して地元の都道府県の教育委員会に三通提出、承認を得て、三通のうち一通を製作途中の日本刀に付属させます。即ちこの「美術刀剣製作承認申請書」が日本刀製作過程においての「銃砲刀剣類登録証」の代わりとなるわけです。

この「美術刀剣製作承認申請書」内にある製作期間が太刀、刀、脇指の場合が十五日以上、短刀の場合は十日以上製作日数を取らなければ許可が下りないということになっていますので、おのずと製作本数にリミットが出てきます。

 そして日本刀が完成した際は「美術刀剣製作承認申請書」と「美術刀剣製作完了報告書」を添え銃砲刀剣登録審査において登録審査委員二名以上の審査において美術品に則した日本刀であるということを認めて頂きことで「銃砲刀剣類登録証」が発行され世の中に陽の目を見ることになります。

 最後に終戦後「武器等製造禁止令」において日本刀が作れなくなった刀鍛冶の落胆と苦悩は平和な時代に生まれた私にとって想像し難いものであります。今こうして制約がありながらも自由に日本刀が製作できること、先人の方々の多大なる努力に感謝しなければなりなせん。

posted by 近江國貞豊 at 19:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月26日

手切りヤスリ

ヤスリ.jpg
昨年末、手切りヤスリ講習会にて目立てを行ったヤスリを短刀火造り後の姿出しの際に使用してみました。
初めて目立てを自ら行ったヤスリですので目の間隔は不揃いで見た目は良くないのですが、切れ味も良く、サクサク切れるという感覚に驚きました。面取りや表面を細かくするという作業には不向きかもしれませんが、ヤスリで削り込んで行く作業に適していると思われ、私のヤスリ作業にマッチングした感があります。しかし今回の目立てのはビギナーズラックゆえの成功の可能性もあり、また講師の澤田先生の指導のおかげでもあります。真価は自分の工房で行う次の目立てで問われます。
posted by 近江國貞豊 at 19:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

京都刀剣まつり

第17回 京都刀剣まつりに全日本刀匠会近畿地方支部から出店することが決定いたしました。
開催日時 5月2日(木)11時〜16時40分
       5月3日(金)9時30分〜16時40分
       5月4日(土)9時30分〜16時

場所 京都市勧業会館(みやこめっせ)特別展示場(地下1階)
    京都市左京区岡崎成勝寺町9−1

昨年より出展ブースも多いと聞いておりますので活況になると思われます。
また近畿地方支部会員も当番でブースに立ちますので一同お待ちしております。


posted by 近江國貞豊 at 20:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

春です

昼間は、随分暖かくなってきたので、

散歩に行きたくなり

344.JPG

この、ふきのとうを見つけ

春だと感じました。

そして、

鍛刀場に戻り、

今から、短刀の焼入れをします。

要するに、焼き入れ前の気分転換です。



posted by 総合管理者 at 17:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日

銃砲刀剣類登録審査会

RIMG0564.jpg
昨日は4ヶ月に1度の銃砲刀剣類登録審査会でした。
いまだに多くの銃砲刀剣類が発見されていることにいつも驚かされます。
登録審査員の先生、県職員の皆様いつもお世話になります。
posted by 近江國貞豊 at 18:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

逃避癖

新聞を、読んでいますと、
「受験前や、原稿の締め切り前には、
分けも無く、掃除がしたくなる」
と言う文章が記載されていました。

これは、私自身のことではないですか。

期限付きの仕事や、
失敗できない時に於いては、
普段絶対に読まない難しい本を読み出し、
窓を拭いたり、洗車をしだしたりしてしまいます。
この、逃避癖なんとかしたいです。

そして、心を鍛える事は、難しいとも書かれていました。

胸が痛みます。



posted by 総合管理者 at 21:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月13日

土の採掘

RIMG0560.jpg
火床に使う土が残り少なくなってきたので土地の管理者の許可を得て粘土を採掘してきました。
前回採掘した粘土は黄色でしたが、今回は前回より琵琶湖岸よりのためか、色は灰色で粘土に少しシルト(粘土と砂の中間)交じりものでした。前々回の採掘した粘土とよく似ているので今回も大丈夫だと思いますが、良いか悪いかは実際使ってみなければ分かりません。
posted by 近江國貞豊 at 20:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。